真夏の異次元空間。

先月の終わり、ボトムの駆け引き・・・

闇底に潜む怪力は何を待ちゆうがやろ？


まいど！倉敷はG&SさんとOさん。
真夏の夜の浦戸に立ち向かうアングラー二人は、和のネイティブ最高峰に勝負を挑む。

船尾のOさんはスイッチロッドに２５０グレイン。
フライはオリジナル。

ボトムを擦るラインの先、フライはかすかに浮いちゅう。
静かにその時を待つ。


一方、その後方にはベイトタックルでG&Sさん。
表層からボトムへと狙いを下げて。


ドヨンっと、粘りつく浦戸の湿気もこの日は優しい感じ・・・


闇底、AIR OGRE 85SLM ブルーホロイワシを送り込んだ数回目
G&Sさんの声と共に、周りの空気が緊張し始める。



「ドコー！」　　　「ガッガッガッガ！」


非日常異次元空間へ突入した。




そして・・・

G&Sさん人生初のご対面は・・・

102和のネイティブ！

激熱い！です。

この感動は後々ズッシリ響いてくるで。
闇の怪力はOGREを待ちよったがやろ！

ドン！っとこの表情。

おめでとうございます。


一方Oさん、数回のコンタクトがあったとのこと（魚は不明）。
が、後は・・・

お二人さん、この後早朝からシイラ釣りとのことなので無理は禁物。

次回の展開に更なる期待を込めて、お二人さまお疲れさまでした。



次回、真夏の異次元空間へ突入するのはあなたかも？
（ああ～自分も突入したい～）



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