2008年 05月 07日
希望の一匹! |
今月は、ホントさみしい浦戸湾。
5月1日以降コレといった反応もなく、しょんぼりと帰る背中がみょうに痛い・・・
水温は20度を超え始め良い兆しとおもいきや、ベイト様の反応はなし。
ンッボッーン!今にも船に飛び込む勢いで、ボラさんだけはやけに元気。
お祓いでもしてもらわんと・・・
そんな落ち込みムードの中、昨夜はKさんと二人夜な夜な浦戸湾。
ボラさんの攻撃をかわしながら。最初のポイント。
が、しかし単発のボイルのみ・・・無機質な水面の夜。
そして次なるポイントへ・・・しかしここも・・・風がさみしく吹き抜けて・・・
で、本日3回目の移動。ここも無機質なニオイが。ここもダメか・・・と潮目のゴミを見つめ。
そんな潮目のゴミがむなしく流れる間から・・・いきなり!モワンとバイト!グググッーっと!
来ました!久々の(もう何年も釣っていないような感覚)ヒット!
Kさんのシビレるファイト!(お願い!バレんといて!と、祈る)
そして・・・おお!うれしい一匹。
「さっきこの魚と別のヤツも出てきたき、もう一回同じとこ流して」とKさん。
はいはい!お安い御用でございます!(おもいっきり気分が変わるお安い自分)
もう一度同じところへ。
そして一投目・・・・・バシッ!んん!また来よった~!
ドビューンとスゴイ突込み!オッケイ!
連続のヒットにKさんも自分も大喜び!サイズはまーまーですが、ファイトはグッド。
このポイントは「2匹だけやね」と勝手に決め付けてサッサッと元気に移動。
(この後反応がなっかたので・・・単純です)
次のポイントへ期待しながら余裕の操船。出航時とは大違い。
で、4回目のポイント・・・あれ?んん?いかん、ぜんぜんいかん・・・なんで?
Kさんも「反応ないねぇ~」「そうですね、追いかけてもこんですね」と???な会話。
そして、投げ先を変えて一投目、
突然アワセを入れるKさん!一瞬の間合の後、スゴイ勢いで#9のロッドが水中へねじ込まれる!
手もとのラインもアッという間に水中へ消えて行く・・・
「やばいですね!パイルへいってますよ!止めれませんか?」「う、うん、・・止まらん」
と会話をしていると、ピッタっと止まり。「ん、動かんなったで」と、Kさんが言うと、
またグオッー!っと動きだし。こっちの会話を聞いているみたいです。しばらくのやり取り・・・
そしてそのパイルから離れ・・・「よっしゃ!離れた!」と言って間もなく
フッ・・・
「あ、・・・切れた・・・」「え、・・・切れた・・・」無念のバラシ・・・姿を見たかった。
なんだかこのお魚さんにもてあそばれたって感じでしたが、その緊張感は本物でした。
その後Kさんの話では「スンゴイ体高のズズキやった!」という事でしたが・・・。
そのお魚さんでフライライン先端はズタズタ、リーダーの一部はとろろ昆布の繊維のように裂かれ。
フライを結ぶ20lbフロロカーボンはスッパリ切れていました・・・。
いや~、このお魚さん見たかったし、お見せしたかったです!
残念ですが・・・ファイト中の写真だけ・・・お許しを。
5月1日以降コレといった反応もなく、しょんぼりと帰る背中がみょうに痛い・・・
水温は20度を超え始め良い兆しとおもいきや、ベイト様の反応はなし。
ンッボッーン!今にも船に飛び込む勢いで、ボラさんだけはやけに元気。
お祓いでもしてもらわんと・・・
そんな落ち込みムードの中、昨夜はKさんと二人夜な夜な浦戸湾。
ボラさんの攻撃をかわしながら。最初のポイント。
が、しかし単発のボイルのみ・・・無機質な水面の夜。
そして次なるポイントへ・・・しかしここも・・・風がさみしく吹き抜けて・・・
で、本日3回目の移動。ここも無機質なニオイが。ここもダメか・・・と潮目のゴミを見つめ。
そんな潮目のゴミがむなしく流れる間から・・・いきなり!モワンとバイト!グググッーっと!
来ました!久々の(もう何年も釣っていないような感覚)ヒット!
Kさんのシビレるファイト!(お願い!バレんといて!と、祈る)
そして・・・おお!うれしい一匹。
「さっきこの魚と別のヤツも出てきたき、もう一回同じとこ流して」とKさん。
はいはい!お安い御用でございます!(おもいっきり気分が変わるお安い自分)
もう一度同じところへ。
そして一投目・・・・・バシッ!んん!また来よった~!
ドビューンとスゴイ突込み!オッケイ!
連続のヒットにKさんも自分も大喜び!サイズはまーまーですが、ファイトはグッド。
このポイントは「2匹だけやね」と勝手に決め付けてサッサッと元気に移動。
(この後反応がなっかたので・・・単純です)
次のポイントへ期待しながら余裕の操船。出航時とは大違い。
で、4回目のポイント・・・あれ?んん?いかん、ぜんぜんいかん・・・なんで?
Kさんも「反応ないねぇ~」「そうですね、追いかけてもこんですね」と???な会話。
そして、投げ先を変えて一投目、
突然アワセを入れるKさん!一瞬の間合の後、スゴイ勢いで#9のロッドが水中へねじ込まれる!
手もとのラインもアッという間に水中へ消えて行く・・・
「やばいですね!パイルへいってますよ!止めれませんか?」「う、うん、・・止まらん」
と会話をしていると、ピッタっと止まり。「ん、動かんなったで」と、Kさんが言うと、
またグオッー!っと動きだし。こっちの会話を聞いているみたいです。しばらくのやり取り・・・
そしてそのパイルから離れ・・・「よっしゃ!離れた!」と言って間もなく
フッ・・・
「あ、・・・切れた・・・」「え、・・・切れた・・・」無念のバラシ・・・姿を見たかった。
なんだかこのお魚さんにもてあそばれたって感じでしたが、その緊張感は本物でした。
その後Kさんの話では「スンゴイ体高のズズキやった!」という事でしたが・・・。
そのお魚さんでフライライン先端はズタズタ、リーダーの一部はとろろ昆布の繊維のように裂かれ。
フライを結ぶ20lbフロロカーボンはスッパリ切れていました・・・。
いや~、このお魚さん見たかったし、お見せしたかったです!
残念ですが・・・ファイト中の写真だけ・・・お許しを。
by swffgg
| 2008-05-07 15:25
| シーバス